公開日 2026年02月01日
消費者行政に関する首長表明
近年、消費者を取り巻く環境は、高度情報化に伴うSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)利用の増加、少子高齢化の進展などにより、人々のライフスタイルが大きく変化しています。こうした社会環境の著しい変化に伴い、消費者トラブルも複雑化かつ多様化しています。特に高齢者を標的とした悪質商法や特殊詐欺などの手口もさらに悪質化かつ巧妙化し、架空料金請求詐欺や国際ロマンス詐欺などさまざまな消費者被害が発生しております。
また、令和4年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられたことにより、契約に関する知識や社会経験に乏しい若年層が消費者被害に遭うケースの増加も懸念されています。
本町においては平成29年4月に小松島市・勝浦町と広域連携協定を締結し「小松島市消費者生活センター」での消費生活相談を可能とすることで安心・安全な生活が送れるような環境づくりを推進していくとともに、住民の皆様が消費者被害に遭わないように「かみかつ消費者見守りネットワーク(上勝町消費者安全確保地域協議会)」のなかで研修会を開き、情報交換等関係機関との連携をいっそう深め、消費者被害防止のための活動に取り組んでいます。
これからもその機能がより充実したものとなるよう、地域や関係者の皆様にご協力をいただきながら、消費者行政に力強く取り組んでまいります。
令和8年2月1日
上勝町長 花本 靖


