5.傍示広域集落協定(中央)

公開日 2020年07月30日

傍示広域集落協定

集落の特徴

傍示中央集落
町の北東に位置し、山間に農家が点在している。傍示地区は特産品の彩(ツマモノ)産業の発祥の地であり、彩農家や花木農家の熟練者が多い。また彩産業において、枝物をハウスで早めに開花させる「ふかし」と言われる栽培技術の先進地でもある。傍示中央集落小松に農地の利用増進のため農地造成工事がされており、現在は彩や季節の野菜などを栽培している。農作物は彩の他にゆず・ゆこう・すだちなどの香酸柑橘、黄金ヒバ、チョウセンマキなどの花木、上勝晩茶、野菜、山野草などを出荷している。


 

 

 

 

 

 

 

 

 


農地の様子

 
 
 

 


農産物

 
 
 

 


中山間地域等直接支払

農家戸数 27人
16,677㎡
180,078㎡
協定農用地合計 196,755㎡

(R.3.7.30現在、中央、蔭井谷、折坂の合計値)

 


活動の様子

農道草刈り
農道草刈り